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ウニの発生(2) 発生過程の観察

ウニの胚のいろいろな時期を観察し、様々な組織・器官の形成のしくみを理解する。
方法
  1. バフンウニの卵に精子を受精させ、時間をおいていろいろな段階の胚を観察する。
  2. 授業での実験では、あらかじめ数個の大シャーレに卵をわけ、受精時刻のことなる胚をつくっておくとよい。
  3. (1)受精卵 (2)2細胞期 (3)4細胞期 (4)8細胞期 (5)16細胞期 (6)桑実胚
    (7)胞胚 (8)原腸胚初期 (9)原腸胚中期-後期 (10)プリズム幼生 (11)プルテウス幼生
    など見つかったものからスケッチをし、その動きや特徴を観察する。
観察
受精卵 2細胞期 4細胞期
受精卵 2細胞期 4細胞期
8細胞期 桑実胚 ふ化する胞胚
8細胞期 桑実胚 ふ化する胞胚
原腸胚初期 原腸胚中期-後期 プリズム幼生
原腸胚初期 原腸胚中期~後期 プリズム幼生
プルテウス幼生 4腕プルテウス幼生
プルテウス幼生 4腕プルテウス幼生
考察
  1. 卵割が進むにつれて、割球の大きさはどうなっていくだろうか
    卵全体の大きさはほとんど変わらないので、割球の大きさは小さくなる。
  2. 胚全体の大きさはどうなっていくだろうか。
    胞胚がふ化するまで、胚全体の大きさはほとんど変わらない。
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