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箔検電器による静電誘導実験

目的
準備
方法

実験A(静電誘導について確認する)

  1. ティッシュペーパーで塩化ビニル板をこする。塩化ビニル板は負に帯電する。
  2. 帯電した塩化ビニル板を箔検電器の金属板に近づけ、箔の様子を観察する。(1)
  3. 塩化ビニル板を遠ざけ、箔の様子を観察する。(2)

(1)

図(1)

(2)

図(2)
帯電した塩化ビニル板を金属板に近づける 帯電した塩化ビニル板を金属板に近づける

実験B(電子の移動の様子を考察する)

  1. 帯電した塩化ビニル板を箔検電器の金属板に接触させ、箔の様子を観察する。(3)
  2. 塩化ビニル板を金属板によくこすりつけた後、塩化ビニル板を遠ざけ、箔の様子を観察する。(4)

(3)

図(3)

(4)

図(4)
帯電した塩化ビニル板を接触させる 塩化ビニル板を遠ざけた後の箔の様子

実験C(アクリル板に生じた静電気の極性について考察する)

  1. 帯電した塩化ビニル板を箔検電器の金属板の端に接触させる。
  2. この状態のまま、ティッシュペーパーでこすったアクリル板を箔検電器の金属板に近づけ、箔の様子を観察する。(5)

(5)

図(5)
帯電したアクリル板を近づける

実験D(人体を流れる電荷と帯電した箔検電器の極性について考察する)

  1. 帯電した塩化ビニル板を箔検電器の金属板に近づけ、そのままの状態で金属板に指を触れる。箔の様子を観察する。(6)
  2. 指を離してから、塩化ビニル板を遠ざけ、箔の様子を観察する。(7)
  3. 再び塩化ビニル板を近づけたときの箔の様子を観察する。(8)
  4. 3.の操作を帯電したアクリル板で行ったときの箔の様子を観察する。(9)

(6)

図(6)

(7)

図(7)

(8)

図(8)

(9)

図(9)
金属板に指を触れる 指を離してから、塩化ビニル板を遠ざける
帯電したアクリル板を近づける
箔の観察

(1)

記入例(1)

(2)

記入例(2)

(3)

記入例(3)

(4)

記入例(4)

(5)

記入例(5)

(6)

記入例(6)

(7)

記入例(7)

(8)

記入例(8)

(9)

記入例(9)
考察

実験プリントpdfファイル

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