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MAkasaka家の梅干つくり

庭にある樹齢50年近くになる梅の木は、毎年たくさんの実をつけます。
収穫から梅干しつくりまでの過程をまとめました。
梅で、梅干・梅酒・梅ジュースなどをつくっていますが、ここでは、MAkasaka家流の梅干つくりを紹介します。

準備するもの

梅, 樽、 カメ、 ホワイトリカー、 塩、 赤シソ、 竹くし

準備するもの: 梅、 樽、 カメ、 ホワイトリカー、 塩、 赤シソ、 竹くし
実った梅 実った梅です。
梅の収穫 丁寧に収穫します。

梅干用に外見のきれな梅を選びます。

傷ついたものや熟しすぎたものは、
梅ジュース用にします。
くしで茎を取る 水できれいに洗ったら、くし等で茎の部分
を取り除きます。

根気がいる作業です。
茎を取った梅 こんな風にきれいに取ります。
ホワイトリカーで洗う 「ホワイトリカー(焼酎)」でざっと洗います。
樽に入れる 樽に「梅」と「塩」を交互に樽に入れていく。
梅の塩漬け1 梅5kg、塩1kgくらいの割合です。
梅の塩漬け2 おとし蓋をして、おもしをのせます。
透明な梅酢 3,4日すると梅の水分があがってきます。
(これが透明な梅酢)

ホコリや雑菌が入らないように、
新聞紙などでおおいをします。
赤シソ 赤シソは三回くらい塩もみ洗いして、汚れをおとします。
赤シソを入れる 洗った赤シソを樽に入れます。
赤シソ梅酢 しばらくすると、きれいな色の梅酢でいっぱいになります。

梅にこんなに水分が含まれていることに驚きます。
カビが出たら もし、カビが浮いているのを発見したら、焼酎を追加します。

毎日、おおいを取って点検します。
梅を干す1 2,3週間後、いよいよ梅を干します。

樽から取り出し、3日3晩、シソも一緒に干します。
(このとき、食べてもおいしい)

(樽に残ったシソ梅酢は捨てないこと)
梅を干す2 この時期に3日間晴れた日を選ぶのはたいへんなのです。
瓶に入れる 干しあがった梅を瓶(カメ)に入れ、
樽に取っておいたシソ梅酢を写真くらいまで注ぎます。
本漬け お皿くらいの軽いおもしをのせて、
ほこりが入らないようにおおいをして「本漬け」です。
梅干しができた 1ヶ月もすればおいしく食べられます。
MAkasaka家流梅干の完成!
MAkasaka家流梅干しの完成 果肉が厚くて、すっぱいけどジューシーな梅干。
見ているだけでつばが出ます。
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